一発目のディフォルトは延滞とみなすという事なのね?
さてギリシャのディフォルトの時間が迫ってきました。
ただIMFは、ディフォルトではなく「延滞」として認識するそうです。
何のこっちゃ。
まぁ、7月5日の国民投票後に決める処分を決めるという事なんでしょうね。
この時点で、ギリシャが1つゴネ勝ちした様にもおもえますが。
6月末の支払い期限なのですが、どこの国の時間を使っているのかとふと疑問に感じました。
ギリシャ時間なのか、ドイツ時間なのか?
調べていると、下記のニュース記事に
一方、IMFは、ギリシャから日本時間の1日午前7時ごろまでに返済がなかった場合、債務が約束どおり返済されない「延滞」になったとみなし、ラガルド専務理事が速やかにIMFの理事会に報告し、対応を協議する見通しです。
との記載がありました。
日本時間の午前7時は、ギリシャの午前1時、ドイツの午前0時です。
ユーロの標準時は、ドイツの時間という事なんでしょうか?
まぁ、個々の契約によりけりかもしれませんが。
と言う訳で、ワタクシの日経225(CFD)売りポジは、継続。
ちょいトレのストラテジーたちは、1昨日はノートレードで心配しましたが、無事にトレードを再開しております。
各ストラテジーで売り買い交錯(それでOK)してますが、1日でみるとプラスで推移しています。
さて、今日もチプラス首相から目が離せません。
ところで、1週間の告知でちゃんと国民投票出来るかしら?