73分けのブログ

FX裁量取引とシステムトレードで試行錯誤

一発目のディフォルトは延滞とみなすという事なのね?

さてギリシャのディフォルトの時間が迫ってきました。

ただIMFは、ディフォルトではなく「延滞」として認識するそうです。

何のこっちゃ。

まぁ、7月5日の国民投票後に決める処分を決めるという事なんでしょうね。

この時点で、ギリシャが1つゴネ勝ちした様にもおもえますが。

6月末の支払い期限なのですが、どこの国の時間を使っているのかとふと疑問に感じました。

ギリシャ時間なのか、ドイツ時間なのか?

調べていると、下記のニュース記事に

一方、IMFは、ギリシャから日本時間の1日午前7時ごろまでに返済がなかった場合、債務が約束どおり返済されない「延滞」になったとみなし、ラガルド専務理事が速やかにIMFの理事会に報告し、対応を協議する見通しです。

との記載がありました。

 

日本時間の午前7時は、ギリシャの午前1時、ドイツの午前0時です。

ユーロの標準時は、ドイツの時間という事なんでしょうか?

まぁ、個々の契約によりけりかもしれませんが。

と言う訳で、ワタクシの日経225(CFD)売りポジは、継続。

ちょいトレのストラテジーたちは、1昨日はノートレードで心配しましたが、無事にトレードを再開しております。

各ストラテジーで売り買い交錯(それでOK)してますが、1日でみるとプラスで推移しています。

さて、今日もチプラス首相から目が離せません。

ところで、1週間の告知でちゃんと国民投票出来るかしら?