FXで生き残る為に必要なもの
先週は、ポンド、ユーロの上昇によりやれらてしまった方多そうですね。
Brexitで下げ予想していた大勢が、踏みあげられてしまった展開。
私もポンドSでやられてしまいました。
ここでの勝負の分かれ目は、ちゃんと損切ったか。
多くの方がFXにおいてオフェンスの事ばかり考えており、
ディフェンスに重きを置いている人は、少数派で有る様な気がします。
例え手法がトレンドフォローであっても損切りポイントは、
決めておかないとトレンド転換時に悲劇が訪れます。
そして、私も含めてなのですが、その時が来たら手動で損切るという運用は、
とても危険。。
精神的ストレスが半端ないですし、損切りをスルーしちゃう事も。
経験ありますよね?
今持っているポジションに逆指値注文入ってますか?
トレンドラインの引き方について
トレンドラインを引く際に、ロウソク足のどのポイントを起点・終点にするか迷う方も多いと思います。
ワタシクもイロイロ考えた挙句、高値と高値&安値と安値を結んで使っておりました。
世の中の論調は、ロウソク足のボディ部分の高値、安値を使うという論が優勢な気がします。
しかしながら、ワタクシの考えでは、「時間足によって髭の部分もボディになるでなないか」とのことで、高値(上ヒゲの先っちょ)と安値(したヒゲの先っちょ)を使っていた訳でございます。
日足のヒゲも四時間足では、ボディになるかも知れないでしょ~?という事ですね
しかしながら、今この考えが揺らいでおります。
続きを読む本日より孤独のグルメ シーズン5
本日、21:30より雇用統計ですが、24:12より孤独のグルメも始まるので忘れない様にしたいという備忘です。
楽しみ楽しみ。
ストラテジー作成の気づき
裁量と平行してちょいトレFXのストラテジーをいじくっております。
本日は、自分なりにちょっぴり開眼した事がありました。
今まで、一つのストラテジーでロングもショートも狙っていました。
そして本日気付いてしまいました。
「狙うのは、どちらか一方でいいのでは?
そして、売りと買い、2本のストラテジーを組めばいいのでは?
これならストラテジーも簡単に、、。」
何てこと無く、皆さん既にお気づきの事かもしれませんが、私的には大きな前進。
現在運用中のストラテジーも順次2分割していこうと思います。
忙しくなるぞー。
2015/09/22 備忘
外出先では、ポジションを持たない様にしよう。
(自分に言い聞かせてます)
エグジットのみ可能としようか。
いや、そもそもポジションをもっての外出もNGとしよう、、極力。
では、ノートを持っての外出の際は、どうすべきか?
ウムム。
表示できるチャート数も限られるし、vpn使用して通信速度も落ちそうなので、基本やらない方がいいだろうな。
でも、「基本NG」としておくと、「例外有り」となり、ルール厳守にならないのでは。
ということで、ノート持参時でも、NGとしよう。
マイルール
外出先でブログの更新はしても、取引は極力控えるべし。
取引手法とそのルール厳守
現在、3つの手法に基づいてFXの取引を行ってます。
各手法は、トレンドフォローに基づいたもので、本質の部分では同種のものなのではと考えてます。
それぞれ書籍からアイデアを得た手法で、収益力が認められるものです。
現在(過去も)の私の課題が、この手法に粛々と従う事です。
ただ単に機械的に従っているだけで、いいのです。
以下の事は、全くの余計。
続きを読む2015/09/21 備忘
取引を行う前にMT4のチャートをあれこれ表示して、その日に取引を行う通貨ペア、売り買いの方向を考えてます。
ここで、オッ思うチャートを見つけるととっさにポジションを取ってしまう事が多々あります。
怖くてなかなかポジションが持てない方もいる様ですが、私は、ポジション自体は差ササッと持ててしまうタイプ。
(そして、エグジットで苦しむタイプ)
この癖を改めねばなりません。
とっさに入ってからの、勝率、利益率ともに良くないです。
まずは、じっくりと利益目標、損切りポイントを定めて、ここぞというポイントを定めて。
ポジションを持つまでの「我慢」を、今週の課題をしていきたいです。
2015/09/19の反省
反省その1
FOMC前にポジションを持っていた。
しかも、
・ユロドルS
・ポンドルS
通貨ペア、ポジションの方向の問題でなく事前にポジション持っていた事が駄目。
反省その2
FOMCの結果により、自分のポジの逆に進んでいるのに様子見。
すぐに損切りすべきだった。
反省その3
FOMC後、ユロドルとポンドルの上昇が、一服する。
この時点で長い時間足(4時間足、1時間足)では、ロングのサイン。
短い時間足(15分足、5分足)では、ショート。
ここで先の上値のところでストップを置き、放置(のちに上値でロスカット)。
ノーポジであれば、本来ここでロングで入るべきところ。
この時点で損切りするか、画面にへばり付いて、短い時間足が反転するを確認して損切りすべきだった。